私の “さだまさし” ベスト8🎵
まっさんの多々ある曲の中から
これだけは 外せない という8曲を選びました!!
(いつ聴いても亡き父を想い涙する
「親父の一番長い日」 や
「フレディもしくは三教街 - ロシア租界にて -」
などもほんとは外したくないけど)
第8位 : 道化師のソネット
プライベートなことながら あの恋を彩った
若かりし頃の思い出 の 一曲。
第7位 : 北の国から~遥かなる大地より~
あの国民的ドラマの主題歌
やっぱり外すことは出来ません。
第6位 : 防人の詩
はじめて聴いた時の衝撃!
人類普遍のテーマを描き
いつ聴いても古さを感じない
現在進行形の詩の世界観。
第5位 : 不良少女白書
歌詩が刺さりました!
決して不良少女ではなかったけれど
いえ反対に優等生を演じていた少女時代
私のことを歌っていた.....
第4位 : ほおずき
“さだまさし” に嵌ったきっかけの曲
当時 高校生の私は同じくさだファンの同級生と
この歌詩のカップルは別れたのか それとも
彼女が亡くなったのか で論争してました。
私は 亡くなった派 でしたが...
第3位 : 主人公
“私の人生の中では私が主人公”
この当たり前の言葉にどれほど勇気づけられたか
永遠に人生の応援歌です!!
第1位 : 檸檬 ‹れもん›
この詩の世界観にやられた!!
行ったことのない御茶ノ水の情景が浮かび
“青春達の姥捨山” に堕ちゆく “檸檬色” が
静止画のごとく心に焼き付いています。
そして2番の歌詩、歌の流れとしては
アルバムver. の “出来るだけ” がいいけど
詩としてはシングルver. の “あっけなく” が好き!
第1位 : まほろば
“遠い明日しか見えない僕” と
“足元のぬかるみを気に病む君”
何もかもすべてが移ろい去る無常観と
“青丹よし平城山の空に満月” の対比がお見事!!
いやー日本語って美しいですね。
この 「まほろば」 と 「檸檬」 は
どうしても甲乙付け難いから
どちらも1位で(ってずるいかな?)
最後 “まんげーつー” で〆たいので
このリストでは 「まほろば」 を最後に致します。
2018.5.12 作成
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