AWA
このページをシェア

説明文

幼い頃 目覚めた朝に 還ろぅ ほのかな時の切れ目から 清水のように そよぎ出て 朝日をいっぱい体に浴びて 鈴響かせて還ろぅ 幼い頃 目覚めた朝に 還ろぅ 青葉の葉陰の滴から 数え切れない音を抱き 空いっぱいに 「おはよう」 と声かけながら 涙忘れて還ろぅ あの日の朝は 溢れる時をもてあまし 鳥や虫と語り 人はみんな あたたかく笑っていて はかないことを何も知らず 流れは神とともにいて 理屈の蛇も 大地深くに眠っていて ほんとうに安らいでいた。。 あの日のあの時に 怒りも欲もなげうって 還ろぅ 🌠
…もっと見る
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし