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2023.03.28 AWA Beats Loungeで特集してたジャージークラブ集めてみたよ くせつよ系Dance Music ・過激な部類のダンス・ミュージック ・迫力のあるキック三連符 ・ダンスを指示するコール ・有名なラップ/R&B曲のサンプリング ・ヒプホプ混ざり ・5つ打ちのキックパターン https://m.youtube.com/watch?v=ilcWHbbVwF4&feature=youtu.be ・House混ざり ・Bass Music ・ブレイクビート ・アメリカ ニュージャージー生まれ ・2000年代以降に流行した 世界中で流行ってるらしい 韓国・日本も AWA Beats Loungeで、ゲストで解説してたkei-9さんのリストを見つけたので、こちらもどぞー👇 "AWA lounge 用" by kei-9 on AWA https://mf.awa.fm/3nxjh0b だいたい、流れはこんな感じ Chicago House Hip-House UK Rave ↓ Maiam Bass▶︎Baltimore Club▶︎Jersey Club ↓ Atlanta Bass 👇ジャージークラブとは? http://www.yogaku-databank.net/jersey-club/ ジャージークラブとは、Baltimore club(ボルチモア・クラブ)=略してBmore(ビーモア)をルーツとしてニュージャージー州ニューアーク市で生まれた、米国発のBass Music(ベースミュージック)であり、ブレイクビートの1ジャンルです。 スタッカートでヘビーなベースを使うヒップホップのスタイルの一つで、80年代にボルチモア・クラブで大きな影響を与えたDJ Tameil(DJタメイル)(後にBrick Banditsに参加)、Brick Bandits(ブリック・バンディッツ)(Mike V、DJ Tim Dolla、DJ Black Mic)とThe OG’s(Doughboy、Crime、Smooth Killah、Jazzy B)がパイオニアであると言われています。 ジャンル初期においては、自分たちのトラックとボルチモア・クラブを組み合わせたもので、ハウスともミックスされていました。 この新しいジャンルは、当初 Tameil によってBrick City club(ブリック・シティ・クラブ)と命名されていましたが、ニューアーク以外の街でも盛んになるにつれ、Jersey Club(ジャージー・クラブ)と呼ばれるようになりました。(※Brick City…ニューアーク市の愛称) またサウンド的には、徐々にビーモアからかけ離れたものになってゆき、テンポはBPM135ぐらいまで上昇、Nadus、Sliink、JayhoodといったDJも活躍し始めました。 2008年頃からは、ラジオ等のメディアでもオンエアされるようになり、NYのアンダーグラウンド・パーティーでプレイされるなどニュージャージー州以外の地域のエレクトロニック・ダンスミュージック・シーンに注目されるようになりました。 2010年代中盤には、ノルウェー出身のCashmere Cat(カシミア・キャット)やLido(リド)が取り入れ、 ロサンゼルスでは“LAクラブ”というスタイルが登場。 Diplo(ディプロ)の主宰レーベルMad Decent(マッド・ディセント)やSkrillex(スクリレックス)らのサポートによって、EDMやTrap(トラップ)愛好者の間でも好まれるようになり、 BrenmarやNight Slugsクルーなどのベース・ミュージック系のアーティストたちが自身のスタイルとの融合を始めるまでに至りました。
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