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説明文

磔にされるのがさだめでも 云わねばならぬものは云わねばならぬのね。 やらねばならぬものはやらねばならぬのね。 救い主様は大変だ。 摺りきれて流されるままの大人の事情なんてどうでもいい。 嘘が蔓延る世界に唾を吐きかけたい。 大人になんてなれませんよ。 みんなが正直に生きて楽しく正しく慎ましやかに生きる。たったそれだけで世の中は良くなる。はずなのにならないのは何故か?と云えば今この世界を支配してるのが悪のシステムだからではないのかな? だからこそその悪の首根っこをぎゅっと絞めてやりたい。支配してるのは世界のほんの一部の金持ちたちなのだから僕らすべてがそれに気づけば数の上では僕らは彼らを圧倒できるはずだ。みんなが気づいてくれるなら。 僕らを支配してる悪のシステムは外からもたらされてるものであってそれは僕らのオリジナルじゃない。悪の侵入を押し止めよう。濁った水で溢れたこの地上のドブ浚いをしよう。みんながその気になれば出来ないはずはない。みんながその気になれば。 真実を云えば疎まれ恨まれる。それがさだめだとしてもそんなこと知ったこっちゃないでしょ。 政治に無関心でいられるのは世の中が平和な証拠。残念ながら今はそんな時代ではない。不幸なことだ。それでも無関心を貫くなら僕らを待っているのはあらゆる意味の死。無関心は僕ら全体の罪です。その結果を後になって恨んではいけない。 コロナ禍とか呼ばれてるこのおかしな世の中は今後ますます変な方向に向かっていくだろう。これがおかしな世の中だと気づいてないのなら。 無力な僕らにいったい何が出来るのかと悩むぐらいならやれることを何でもやったらいい。道端に捨てられたゴミを拾うことでもいい。誰かを笑顔にしてあげられるならそれもいい。笑顔はいつでも自分へのご褒美だから。居酒屋でお酒飲みながら世の中のおかしなことについて語るのもいい。ワクチン4回目打つか迷っている人がいたらやめなと云ってあげればいい。マスクは酸素濃度が30%まで低下するからかえって免疫力が落ちるんだよと教えてあげたらいい。少しずつでもみんなの意識を変えていくよう努力したらいい。自分に出来ることなら何でもしたらいい。 自分の中にいる冷めた大人の僕はもう半分ぐらい絶望している。いや絶望していたというべきかな。根気よく一人二人と共感してくれる人たちが少しずつでも増えていくから。それに諦めそうになる時にはいつでも僕の中の子供の部分(─僕の中の核)が僕に云う。ダメ。諦めてはダメと。 僕はその声を決して見捨てたりはしない。
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