イギリスパンは日本で販売されている食パンのオリジナルだと言われているパンで、本場イギリスではホワイトブレッド(White Bread)またはホワイトローフと呼ばれています。また、イギリスパンは型に入れて焼くパンですが、角食パンのように蓋をしないので、上部がふっくらと山形になっている事も大きな特徴です。
イギリスパンは日本で作られている食パンと比べるとキメが粗く、バターや砂糖をあまり加えない為、あっさりとした味わいとなっています。イギリスでは大体、8枚程にカットしてからトーストし、カリカリになった状態でバターなどをぬって食べるのがポピュラーな食べ方です。また、イギリスパンはイギリス国内では「ティンブレッド」と呼ばれる事もあり、これは「ティン」という型を使って焼く事から、そう呼ばれるようになったそうです。
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