そこは天国へ向かう途中の場所。
虹の橋、そのたもと。
心地よい風がそよぎ緑豊か。
暖かな陽射しの中、あなたの大切なペットたちは楽しく暮らしている。その姿は健康そのもの。
痛みも不具合も無く、思い切り走り回っている。
でも彼らはひとつだけ気になることがある。
残して来たあなた。
泣いていないだろうか。立ち直っただろうか。
何年も何年も時は過ぎ、ある日遠くから誰かがやって来た。
あの姿…あなただ!
彼(彼女)は大喜びであなたに抱きつきキスをした。
あなたは最愛のペットと再会を果たした。
もう二度と離れることは無い。
こうして一緒に虹の橋を渡り、天国へと向かって行った。
〜作者不詳の詩『虹の橋』より〜
「大切なものは目には見えない」
〜サン・テグジュペリ著『星の王子さま』より〜
『うたかた』は、ヴォーカルの方が愛犬の死から、仲間の励ましにより立ち直って出来た歌です。
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