今回はAutumn leaves というジャズのスタンダード曲のプレイリストです😆
(スタンダードの意味が分からない人は前回の説明欄読んでね👍)。
Autumn leavesは、日本では「枯葉」という邦題なんですね。autumn leaves は、直訳のとおり「秋に色づいた葉たち」の総称、またはその比喩表現で「枯れているかどうか、落葉しているかどうかはあまり関係ない」のですが、日本語だと紅葉と枯葉では言葉から思い浮かべるイメージって全然違いますよね。
・・・ということで、僕なりの感性でプレイリストの前半4曲は秋晴れに町並みを彩る「紅葉」というようなアレンジ曲を、後半4曲は冬の訪れに哀愁を感じる「枯葉」とイメージさせるようなアレンジ曲を集めてみました。
もちろん感じ方は個人で違いますが、何が正しいとかじゃなく色々なムードのアレンジがあるんだなーという違いを一緒に楽しんでもらえたら嬉しいです😁。
【マニアックな知識】
ジャズのスタンダード曲(英語では "Jazz stunders"と呼ぶ)は、1コーラス32小節の曲が多いんだって。前回のプレイリストで紹介したSummertimeの16小節よりは長いけれど、実は8小節のコード進行が4回繰り返されるだけで、使われているコードは7種類だけだから、初心者の楽器演奏者にもおすすめの曲らしいよ!。
(初稿日:2021.7.27)
※ガチのジャズ初心者なんで間違ってたら教えて下さい😅。あと実は英語も中学英語が理解できないレベルなので間違ってたら指摘してください!
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