1.Martin Gariix Dreamer
Martin GariixはNYの地下鉄で毎朝パワフルな歌ぃを歌うおじさんストリートパフォーマーの存在をYouTubeで知りおじさんの情熱的な歌に感動して彼と曲を作りたい、そう直観したそうです。
おじさんは若い頃から歌手になる夢を追い決して諦めない夢追い人でした。
彼の存在もなを知ったMartinは彼のソウルフルな声と情熱を何とかサポートしたいとおじさんに連絡をしました
おじさんはEDMもMartinも知りませんでしたが、若く実力ある世界的なDJでプロデューサーだと知りました。
Martinは彼をオランダの自宅に招き、彼の夢を歌詞にした曲のコンセプトを説明してさっそく2人でレコーディングをしました。
彼は生まれて初めて自分に夢のようなビッグチャンス、与えてくれた、息子か孫ほどの歳の差の可愛い顔をした心優しい若き天才に感動し、熱い思いで共にレコーディングをしました。
Martinは、オランダの街を流れる川でクルーザーに乗り、おじさんとオランダ市民にゲリラライブでおじさんのパワフルな歌Dreamerを初披露しました。
その後、Martinは仲間とおじさんに最大限のもてなしをしました。
Martinは完成した曲の発売に合わせて渡米し、彼とTVでプロモーションのパフォーマンスを披露ししました。
Martin Garrixには私よりずっと詳しい大ファンの方々が沢山いるので、当然ご存知だと思いますが、誰に対しても心の底から優しい人で、才能と人柄で世界中のファンやどんな年上のDJ達からも愛され、嫉妬されずに世界一のDJとして君臨していますよね•*¨*•.¸¸♬︎
その地下鉄の夢追い人の名もなきおじさんと作った曲"Dreamer"はいつものような華やかな音は極限まで削ぎ落とした歌い手の声の力に最大の敬意を払ったsoulfullで迫力ある壮大な曲に仕上がりました。ジャケットにはおじさんとMartinが笑い合う写真。。。
この"Dreamerも当選漏れなく大ヒットをしました★︎。
私はこんな心優しいMartin Gariixが心の底から素敵な人だなぁ…と思ってこの歌が忘れられなくなりました❤☆︎☆︎.。.:*・゚*:.。.☆︎☆
2.David Guettaの'This Ain't Techno
これはひたすらカッコ良いサウンドが好きです。タイトルに込められた皮肉や逆にGuettaの technoへの愛を感じたし、それとは無関係に初めて聴いた時、好きになりました。
3.RAN-DのZombie
はただひたすらに格好良くてハードスタイルなのに
🌺MIA🌺は哀しみを感じ繰り返し聴き続けました。そして曲にまつわる歌詞の意味やこの曲を作ったクランベリーズというバンドの女性vocalの人が、か弱い女性らしい歌い方でこの激しい歌を歌っているのが印象的です。全く知らなかったバンドですが、この曲と歌詞を書いたvocalの女性はRAN-Dにカバーされたことを知らずに亡くなったそうです。それもあってヒットした年の世界中のフェスで有名DJ達が追悼の意味も込めてRAN-Dのzombieをかけまくったそうです。彼女が曲に込めたメッセージと和訳を見たら、私が聞くたびに泣きたくなるのも当然だと納得しました。今も世界のあちこちで、戦争や紛争が起きている。世界には親を殺された子供たちや犠牲になった人達、難民や飢えている人達が沢山いる。なのに私達は、自分さえ良ければいいと思う。思考停止したわたし達はまるでゾンビのように生きている。まるでzombieだ。ゾンビのように無意味に生きている。
そんな歌詞だったと思います。
ハードスタイルの名曲です。
4.Dimitri Vegas &Like Mike All I Need {Bassjackers Remix}Dubstepとハードスタイル、trap要素も入って超激しくしあげてくれて大好きなRemixです(原曲も大好き)
5. W&W, Vini Vici - Cakra
Psychdelic Tranceというジャンルを知ったきっかけの曲です。職場の男の子がヨーロッパのフェスに行く為に貯金していて当時はサイケのフェスだとか、EDMの存在も知らなくて何かアンダーグラウンドな香りがして楽しそうだなぁ…くらいでしたが、EDMにハマってからその彼に「いつからtomorrowlandに行きたいんだ」と相談したら、「マジで?!俺が行ったのはあんなデカいフェスじゃないし、ジャンルはサイケだけだよ」と教えてくれて、その後はお互いに頻繁に好きなEDMの話をするようになりました。それで、1番最初に教えてもらったサイケデリックトランスでも、この曲は比較的入り易い代表的な曲らしいです。不思議とサイケデリックトランスはエスニックなエッセンスが入っていることが多く、この曲のtitleチャクラのような精神世界の曲が多いのも特徴的です
6. Illenium - Sound of where'd U Go
Illeniumの初期の代表曲。この曲はIllenium特有のエモーショナルな超エモエモな曲調よりも、ただひたすらIlleniumのカッコイイ、サウンド、音のカッコ良さを堪能するただただカッコイイ曲です。Gryffinもライブの後のアフターパーティのDJセットでかけていたし、ファンが共通するので、オーディエンスの熱狂も凄かったです。本当にセンスを感じるし終始格好いい曲。
7.Zedd -Stay
言わずと知れたZeedの大ヒット曲。EDMにしてはドラマティックな展開をする曲調で、EDMというより普通の洋楽みたい。歌手のアレッシアカーラのハスキーな声が魅力的。一緒に居たい、一緒にいてよ❤️という女の子の気持ちも伝わるし、この曲もキャッチーで誰でも好きになるような曲ですね。私がEDMに本格的にハマり出した頃、ヒット全盛期だったので、本当に記憶に残る曲です。Zeddで好きな曲と言えば、最初がCMで流れてあまりの美しさにすぐに検索したbeautiful、あと代表作のClarity、最近ならfunnyとかあと人気だったSelena GomezとのI want you knowとか本当にZeddにハズレなしって言葉は大袈裟じゃないですね✨✨💖
8.symphony - Clean Bandit feat. Zara Larsson
私の中で美メロ系EDMの完成形のような完璧な曲です。美しくて叙情的でスケールが大きくて感動的。Zaraの声の魅力が最高に光った奇跡の一曲だと思います。最近聴いてなかったけど、久しぶりに聴いても色褪せません。EDMはこの頃、名曲ばかりで最高の時代ですね✨正直言ってclean banditはもう一生この曲を超える曲は書けない気がします。ある意味可哀想なくらいのEDMの代名詞みたいな名曲だと思います。★︎。*†*。☆︎。*†*。★︎。*†*。☆︎。*†*。★︎
聴いて下さった方、本当にありがとうございました❤️
またvol.3.4をUPするかもしれません😊🙏❤️
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