疲れている訳ではない…
気分が優れない訳でもない…
あなたに逢いたいだけなの…
ただ…それだけ。
何もする気がおこらない…
とにかく、このベッドから動きたくない。
あなたに抱かれているような、そんな錯覚におちてゆく…
そんな気持ちになれるこのベッドがいい。
優しく髪を撫でて…
たくましいのに、細くて長い指先で…
私の背中をなぞってみて。
待ってるわ…
このまま…
夢の中で…
ずっと、
ずっとよ。
早く会いにきて…
私が夢から覚めないうちに。
いつも…
「音楽と共にあらんことを…」
from 「 oshiri ' s bar 」master
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