私がWANDSを好きになったのは、「Secret Night -It's my treat-」から。
私が楽しみにしていたのは、それ以降のWANDSだった。
だから、第3期を歓迎できなかった。
いや、あのやり方は、裏切り以外のナニモノでもない。
それと、本人等の意気込み、楽曲の良し悪しは、残念ながら全く別の話。
マーケティングとしては、最悪そのものでした。
そして今回きちんとオーディションが行われ(たらしい)大島けいすけ→木村真也の流れ、柴崎浩が戻った上での、第5期スタート。
しかも、同じくBeingのV系バンドとの掛け持ちだとか…。
BeingのWANDSが再びはじまる。
あの頃より随分大きくなり、私はようやく上杉昇本人に会うことをできた。
次は柴崎浩に会いたいと思っていたが、まさかこんな形になるとは。
今はWANDS世代ではない若者たちが、
「WANDSをリアルタイムで体験できる」
ことを喜んでいることを、嬉しく思う。
それはともかく、DAIGOはさすが現役Being。
酒井法子のみぽりん再現力はさすが‼そして、編曲者に噴いた。
湘南乃風の人のカバーは、超秀逸‼原曲がキレイにレゲエに‼
Acid Black Cherryは上手い。
相川七瀬は織田哲郎メイトとして、自分の歌に昇華している。
そして、上杉昇に寄るセルフカバー。
今も進化の真っ最中。
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