AWA
このページをシェア

説明文

タイトルでこう書きましたが😆何かと言えば…今年も。 毎年の恒例 年末に 明治神宮にて1年のお礼参りと御神籤の御言葉を読ませて頂くのですが、今年は昨年とはまた違い戒めな深い御言葉をひきました。 今年は昨年のように明治天皇の御製ではなかったのですが以下内容です。 大御心 昭憲皇太后御歌 (明治天皇 皇后) 「心」 日に三度身をかへりみしいにしへの 人のこころにならひてしがな [訳] 1日に三度もわが身を反省したという、昔の立派な人の心に習いたいものです。 [解説] 昔、曾子という人は「人のために忠実か」「友と交わって信実か」「修養を怠っていないか」と、毎日三度、わが身を反省しました。これが向上進歩の基本となります。うぬぼれがちですから。 (反省は修養の基本、幸福の種まき) ↑これは御神籤に書かれていたそのままの文です。 ということでした。 私は日頃「美とは…」を考え絵に取り組み悪戦苦闘、七転八倒、←大袈裟かな😂の日々を送っています。 美も様々。見た目鮮やかなる華麗な美、凛とした静なる美…人によっては廃墟や荒涼とした様もまた美しいと感じる人もいます。 表面の美しさも内面の美しさも本来持つその本質(日頃の習慣や仕草、心根など)から滲み出てくるものだと私は思います。それは年齢などは関係なく年輪と共に男女問わず美しさを増す人も多くいます。 私は美しい高齢の方を見ると時々心を奪われることがあります。人生色々あれど、これまで素敵な美しい心根で人生を送っていらしたのだなと。そして失うこと無い無邪気な愛らしい心も兼ね備えていられれば更に幸せなんだなと🍀そしてそれがオーラのようにその姿を輝かせているように見えるのです。 それは他人を思いやる心や毎日の些細な事でも喜び感謝して笑顔で暮らしていける豊かな心が自ずと仕草に現れてくる…素敵な仕草として✨ そんなふうに素敵に歳を重ねていけたら嬉しいなと思います。 タイトルと御神籤の内容と少し離れましたが…昨年と(正式には今年1月5日リスト)引き続きリストにしました。 この大御心の御歌はまた私の日々の教訓となりました。
…もっと見る
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし