安倍さんが好きでした。
今の自民党の中では少数派でしかなかった保守の要の重要な存在でした。
日本を取り戻すと最初に云ってくれたのが安倍さんでした。親中派議員を含むグローバル勢力に阻まれて国内では思うような仕事をさせてもらえなかったというのが実情だと僕は思っていますが外交における日本の存在感をあれほど示し得た首相は歴代首相の中で安倍さん一人でしょう。トランプ大統領との連携でもしあの大統領選のクーデターが起こらなければその後の世界の平和に大きく貢献し得たであろうと僕は思っています。
暗殺という名のテロ。言論封殺の一つのカタチとしての暴力はケネディ大統領の例を上げるまでもなく共産主義あるいはグローバル全体主義の常套的なやり方です。アメリカではこれが歴史的に繰り返されてきました。
彼ら歴史的共産主義者、今でいうグローバル全体主義者たちが掲げるNew World Order そしてOne World 。これらはこのような卑劣で残酷な者たちによって進められているのです。日本もすでにこの波に侵食され食い尽くされようとしているのです。
この波を止めなければならない。この波を食い止める保守の橋頭堡を築かなければならない。
今回の参議院選挙で参政党が国政に進出することが出来れば必ず安倍さんを中心とする自民党の中の少数の保守との連携は起こり得るだろうと僕は思っていました。日本の中の真の保守勢力が確実に拡がっていくだろうと。
今はその大きな要を失い参政党のような少数の保守勢力にとってはこれからがいよいよ正念場となってきました。
─もうお遊びは終わりです。
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