サウナで整っている時に ふと耳にするのは 心地よい響き あぁ贅沢♨️
サウナの上手な入り方ルール
サウナ入浴の前に忘れてならない三つのことがあります。
1.大小3枚のタオルを用意しましょう。
2.約2時間の時間が必要です。
3.鏡を見て、明るい笑顔を確かめましょう。サウナの入浴効果をあげるには、リラックスして楽しく入ることが大切です。
1.シャワーを頭から浴び、全身をよく洗って、そのあとよく拭いてからサウナ室へ入ります。
2.サウナに入ったら身体も心もリラックスして、座るか横になります。慣れていない人は、はじめは低い場所で、次第に高く位置をかえるとよいでしょう。サウナ室内は低いところで摂氏70~80℃、高いところでは90℃くらいになります。腰かけている場合だと、足元は約70℃、腰のあたりは80℃、顔のところは90℃くらいになります。
3.営業用サウナではサウナマイスターがストーブに積まれた石にヒシャクで水を掛けロウリュを楽しませてくれるところもあります。
4.一般に入浴時間は、8分から12分程度が最適ですが、初心者や健康に自信がない人は、少し短くして、自分に合った入り方をしましょう。
5.サウナを出たら、足に水をかける、シャワーを浴びる、水風呂に入る、もしプールがあれば泳ぐのもよいでしょう。積極的な健康刺激を加えます。
6.落汗が目的なら長時間浴か、普通の風呂に入って身体を温めてからサウナへ入ると効果的です。疲れたときは低い温度で長時間のサウナ浴が有効です。やせたいなら、くり返しサウナ浴をします。サウナに入り、汗が出たら外に出て、汗がひいたらまたサウナに入る、これを3~4回くり返して汗をたくさん出すのがコツです。
7.終わりにシャワーか水風呂で身体の熱をとります。汗をよく流し、全身をよく拭きます。マッサージにかかってもよいでしょう。 水分を補給し湯ざめしないようにタオルをかけて横になり、30分くらい安静にして休養します。
※日本サウナ・スパ協会より引用
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