✨#5:7/23 7:7/18✨8/12~8/17のポストから、洋楽を少しロックよりでPick Up ▼各曲解説▼も読んでね
#1. Maggie Rogers / That’s Where I Am
米NY拠点のインディPOP・SSWの2ndALから。意志の強さを感じる曲ですね、少しオーバープロデュース気味と言われたらしいけど、僕には遊び心というかフックとしてプラスに感じます。何よりかっこいい。22年。
#2. Enuff Z’Nuff / New Thing
シカゴ出身のグラムメタル/パワーポップバンド。89年のデビュー曲、この曲収録のデビューアルバムも彼らの代表作となった。ボディの鳴りの強いスネア、リバーブの効いたギターとか、カラッとしたMIXが80年代の雰囲気を引きずっているけど、どこかメロディは後のマンチェスターを感じるシニカルなキャッチーさを感じて好き(ていうかVoがOasis感w)
#3. The Babys / Isn’t It Time
米チャート沸かせた英ロックバンドのロックバンド。見た目とは裏腹にソフトでアーバンな肌触りのロックでAORが強かった当時の米チャートに名を連ねた。仄かにモータウン的POPなソウル(分るかしらん)を感じるサビに入った時「おおっ」ってなったわ。77年。
#4. DRINKS / Hermits on Holiday
英ロンドンのCarly & Taylorによるプロジェクト。浮遊するギターのカッティングリフ、淡々としたBass/Percのミニマルな演奏の序盤にドラムが絡んでBassが歌い始めるもうこりゃよし!ってなる。ロックってユーモアだよなとも思ったり。15年。
#5. Flo Nägeli / August Charles – Changes
スイス拠点のSSW同士によるコラボレーション。ファルセットのSweetなVoに呼応する渋めのギターが心地よい。こういう控えめで味のあるPlayすきだな。7/23。
#6. Wild Havana / Wild Havana
オランダのCor & Johan Smitによる兄弟ユニット。ハービー・ハンコックやザッパに影響を受けたらしく、程よく歪められたギターを中心に、実験的なsoundだけどジャズ 〜ファンクグルーブで心地よい。77年。
#7. Ax and the Hatchetmen / Hotel Room
米シカゴのオルタナ・インディバンドの。7/18リリース、Strokesのギタリストも参加したEP収録。こういうPOPでおセンチメロディ好きなの、わかりますよね💦。
#8. China Crisis / Black Man Ray
英リバプール出身のニューウェーブバンド。80年代の音なんですが、音色とかメロディがどこかエキゾチックで洗練されてますね~。アルバム『Flaunt the Imperfection』収録。85年。
【PL説明】音楽に造詣深い方のポストから、初聴き曲、アーティスト中心に拾い厳選してます。TikTok (ティックトック)、SNSで話題とかオシャレとか気取らず。和洋新旧ジャンル問わずジャズからワールドミュージック、アンビエントまで。同じ曲リストしない、アーティスト被らないが基本。オールジャンル(雑食)、音楽の幅広げたい人、発掘したい人にオススメ。海外評価先取りしたい人にもオススメです。
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