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✨新譜はなしです ✨ずっとやりたかった楽器シリーズ。音楽好きのPostからしか拾わないって前提なので、ネットで「×××の曲」とか調べてPL作るなんざしませんぬ。今回はフィドルです。カントリーとかの後ろでサブメロ奏でてるあれですな。なんて事はない、ヴァイオリンです。音楽のスタイル(勿論演奏スタイルも違うみたいですが)でどっちの名前を使うかが変わるだけと。ぶっちゃけカントリーとアイルランド・北欧音楽です。酒場でフロアを盛り上げるがフィドラーということです。次のネタ仕込んでますが、中々たまらんですね。 #1 Charlie Lennon / The Emigrant Suite feat.Frankie Gavin 今年の6/8に85歳で亡くなったアイルランドのフィドル奏者。同じくアイルランド人のフィドラーを迎えた一作。85年。長年アイルランドの伝統音楽を牽引した重鎮。ほぼ3曲分、変幻自在の演奏を堪能できます。ぶっちゃけこの曲長いのでどうかな~と思うのですが腰を据えて聴いて損はないです。 #2 Django Reinhardt / Shine ベルギーのギタリスト。ジャンゴ・ラインハルトと読みます。ロマ音楽とスイングジャズを融合させたジプシー・スウィングの創始者として知られる。(ロマとは移動生活を送るロマ民族=ジプシーがポリティカル・コレクトネスで呼称が変わったやつ)。簡単に言うとジプシー音楽すね。北インド起源で中東や北アフリカあたり。フィドルはジャンゴとタッグを組んだ、ステファン・グッペリの演奏。1936年!! 3 The Waterboys / Sweet Thing マイク・スコットを中心とする英スコットランドはエジンバラのバンド。元はニュー・ウェイブだったけど、アイルランド人フィドラー、スティーヴ・ウィッカムと出会い、アイルランドに移住してトラッドミュージックに傾倒、85年に発表した代表作からVan Morriosonのカバー。 #4 Horslips / Dance to Yer Daddy アイルランドのケルトロックバンド。72年のDebutアルバム。むちゃくちゃフォーキーなアイリッシュなんですけどbluesとかもところどころ入ってて聴きごたえあります。 #5 Bruce Springsteen / American Land 06年のスタジオアルバムで、グラミーのトラディショナルフォークアルバムを受賞。バンジョーも入ってこれぞアメリカーナなカントリーミュージック。父親がアイルランド人との混血なんですね。06年。 #6 Emmylou Harris / Bluebird Wine 米国のSSWによる軽快なカントリー。サブメロディかのようにバック・曲間で歌うフィドルがよいです。13年。バンジョーにスライドギターも入っていかにも楽しい。 #7 Drivin’N’Cryin’ / Ain’t It Strange 米アトランタのサザンロックバンド。89年のアルバムから。少々哀愁を帯びたメロディのロック。曲間でいい感じにフィドルがなります。 #8 Old Crow Medicine Show /Wagon Wheel 米テネシー州ナッシュビルのアメリカーナストリングスバンド。04年リリースのセルフタイトルDebut Alから。ノスタルジックなカントリーロック。これも最高っす。 【PL説明】音楽との出会いを求め初聴き曲、初聴きアーティスト中心にtwitter の音楽アカウントの呟きを拾い厳選してPLに。年BEST以外同じ曲はリストしない、アーティスト被らないが基本。新譜は特に追わないし、和洋新旧ジャンル問わず、チャート・再生数無視。続きはラウンジのPLにしてます
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