お待たせしました‼️(誰も待っていないって💦)
ブラかわもり再開します🤗
東京を離れ長崎にやってきました‼️
今回のお題「長崎は何故、歌の街になったか?」と大袈裟なテーマに対して歴史的、文化人類学的考察を踏まえながら紐解いてみたいと思います
🛳グラバー邸(改装工事中)はじめ異国情緒漂う港町である長崎。男女の出会い場として歓楽街があるのはどこも共通ですが、長崎には丸山という明治維新前から発展した遊郭街が今も残っております。(坂本龍馬も遊んだという!)全国廃れてしまった👘芸者検番も現存します。(博多、松山も)
卓袱料理🍱を頂いた後、お座敷で芸者さんと遊戯を楽しむなんてオツなものです😻
丸山芸者の愛八さんが唄う長崎ぶらぶら節(昭和8年)にあるように遊びに行くなら花月か中の茶屋、梅園裏門叩いてと、吉永小百合さん主演で🎬映画にもなりました😁
歌謡曲において、「雨」は涙・別れ、「橋」は決意・結界の比喩です。
今夜もあの娘に逢いたくて、丸山に行くかどうか思案橋を渡り、思い切り橋を渡れば、もう戻れない!
「思案橋ブルース」を歌ったコロラティーノは、人気キャバレー『十二番館』のお抱えバンド。ライバルのキャバレー『銀馬車』で歌っていたクールファイブをチャーリー石黒さんが発見して「長崎は今日も雨だった」が大ブレイク…橋あり坂あり雨が降る長崎の歌は確実に売れる!と😎
明日8/9は、76回目の長崎原爆の日!
🕊平和の鐘🔔が鳴り響きます🙏
2021/08/08
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