映画ドリームのサントラ❗
ファレルウィリアムスが作り出すハッピーな雰囲気はこの映画にぴったり🎵
そんな映画を音楽でも楽しんでください❗
ぜひ映画も観て欲しい😁❗
~introduction~
舞台は1961年、ヴァージニア州ハンプトン。
ソ連との熾烈な宇宙開発競争を繰り広げるNASAのラングレー研究所には、ロケットの打ち上げに必要不可欠な“計算”を行うために、
優秀な頭脳を持つ黒人女性のグループがあった。
そのひとり、キャサリンは数学の天才的な実力を見込まれ、宇宙特別研究本部のメンバーに抜擢されるが、
白人男性だけのオフィス環境は劣悪そのもの。
同僚のドロシーとメアリーも、それぞれ理不尽なキャリアの壁に直面することに。
それでも仕事と家庭を両立させながら夢を追い求めることを諦めなかった3人は、NASAの歴史的な偉業に携わり、
自らの手で新たな扉を開いていくのだった……。
1960年代初頭、
アメリカが超大国の威信をかけて推進していた有人宇宙飛行計画を背景にした本作は、
その“マーキュリー計画”において黒人の女性数学者たちが多大な貢献を成し遂げた史実を描き出す。
キャサリン・G・ジョンソン、
ドロシー・ヴォーン、
メアリー・ジャクソン
という実在の主人公3人は、
当時まだ色濃く残っていた人種差別に直面し、
職場でさまざまな苦難に見舞われるが、
“人間コンピュータ”とも呼ばれた卓越した知性、
たゆまぬ努力、不屈のガッツで次々とハードルを突破。
そんな3人の驚くべき道のりを軽妙なユーモアにくるんで親しみやすく伝え、
なおかつ心揺さぶるカタルシスをもたらすサクセスストーリーに、誰もが魅了されずにいられない。
等身大の共感を呼ぶ“お仕事ドラマ”としても、
NASAの宇宙開発の現場をリアルに再現した“歴史ドラマ”としても一級の出来ばえを誇るエンターテインメント快作なのだ。
その感動的な物語をバイタリティあふれる演技で牽引したタラジ・P・ヘンソン、
オクタヴィア・スペンサー、
ジャネール・モネイの主演トリオは全米俳優協会賞の最優秀アンサンブル賞に輝き、
スペンサーがアカデミー賞助演女優賞にノミネート。
さらに、言わずと知れた大物スター、ケビン・コスナーや『ムーンライト』でアカデミー賞助演男優賞を受賞したマハーシャラ・アリががっちりと脇を固め、
『ヴィンセントが教えてくれたこと』の新鋭監督セオドア・メルフィが軽やかな語り口を披露する。
そして音楽界のスーパー・マルチアーティスト、ファレル・ウィリアムスが手がけたサウンドトラック、1960年代の風俗を今に甦らせたカラフルなファッションも観る者の胸を弾ませるに違いない。
(オフィシャルサイトより抜粋)
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