エレガンスな曲、集めてみたよ✨
特に、初めの3曲はvery good✨
まじ、みんなオシャレ〜、
美と思う、癒される✨
✨2017.08.29✨
1曲目、超オシャレ〜と感じた曲✨
この曲作った人調べてみたよ✨
■JONATHAN CAIN/PIANO WITH A VIEW ジョナサン・ケイン JOURNEY
✨うーん、やはり、ビッグネーム。納得✨
製造元:HIGHER OCTAVE MUSIC
品番 HOMCD 77571
USA盤 全13曲
ジョナサン・ケイン 『ピアノ・ウィズ・ア・ビュー』
ご存知JOURNEYのキーボーディスト、ジョナサン・ケインの95年のソロ作となったアルバムです。
この人はベイビーズ参加前にソロ名義でヴォーカル・アルバムをリリースしているのですが、ジャーニーが活動停止中の95年にポップ・ヴォーカル・アルバムの「Back to the Innocence 」、そして本作と2枚のアルバムをリリースしています。
本作は同僚のニール・ショーンもアルバムをリリースした事がある、スムーズ・ジャズ、ニューエイジの専門レーベル、ハイアー・オクターヴからの第1弾となり、ここでは完全なるインスト集となっています。
集められたメンバーも、名門フュージョン・バンド、イエロージャケッツでの活動が有名なサックスのマーク・ルッソ、ベイエリア・シーンでプロデューサー、ギタリストとして活動するクリス・カモージー、SANTANAに所属経験のあるドラマー、トミー・ブラッドフォードと知る人ぞ知る凄腕となっています。
ジョナサンの軽快なアコースティック・ピアノを中心に、アルバム・タイトル通り、視覚的要素を想起させるメロディの数々は、まるで80年代のトレンディ・ドラマのサントラを聴いている様な錯覚を起こします。
この人のメロディ・メイカーとしての見事なセンスが、こうしたアダルトなコンテンポラリー・ジャズに集約されていくのはある意味必然とも思われますが、ジャーニーという母体があってこそこうしたソフト路線も伸び伸びとできるのかもしれません。
興味深いのはニール・ショーンのいくつかのソロ作にも同様のフュージョン感覚が見られる事で、JOURNEYというスーパー・バンドでの活動がいかにエモーショナルでハードなものなのか、こうしたイージーリスニング的なアルバムを聴くと憶測をしてしまいます。
いずれにしても耳障りの良さはさすがに抜群で、作業用BGMとして聴き流すにはあまりにも吸引力の強いメロディの素晴らしさが目立つアルバムです。
1995年度リリース盤
盤面には、微弱なキズが数本見られますが、再生には全く問題ありません。
ケース、ジャケットは、美品と思われます。
■BY某CD屋さんの誰か■
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