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説明文

バイデンがプーチンを悪魔の独裁者だと非難したとか。ほう? そもそもあんた誰やねん?て話。お飾りとは云えどうやって今の大統領の地位手に入れた?人を悪魔呼ばわりする権利がそもそもあんたにあるのか?今の米政権にあるのか? メディアは一方的にロシアによるウクライナへの侵略だとし徹底的にプーチンを悪者とする印象操作を毎日繰り返すがほんとにそうか? 少なくとも国際政治学者を名乗る連中櫻井よしこだとかがゼレンスキーのウクライナ政府がどれだけ危険で腐敗した政府かを知らないわけがない。 狂信的な極右ネオナチが政権の中枢を占める政府はそもそも2014年にクーデターによって成立した政府だがその後押しをしたのもアメリカ。麻薬や人身売買などの犯罪組織が蔓延るウクライナでは政府が腐敗しているほどアメリカの政治家などはその立場を利用したアコギな商売がやり易い。彼らが中国でやってたことと同じだ。 戦争状態にある現在の状況もそもそもこのクーデター政権に反対する親ロシア派の東部二州が独立宣言をしたことに端を発する。これに対しこのクーデター政府が唆したのか元々所謂フーリガンと呼ばれるようなサッカーサポーターの暴力集団がアゾフ連隊なる国家親衛隊を結成し親ロシア派への暴力的攻撃を始める。そんな中で彼らによる悲惨な虐殺事件も起きている。彼らは親ロシア派の数十人を一つの建物に押し込めた上に火をつけ建物ごと全員焼き殺した。警察は知らないふりだという。このような事件は大小様々なカタチで頻発していたのではないか?現在アゾフ連隊はウクライナの正規軍に編入されている。 このようなウクライナ政府側からの迫害に対して親ロシア派がロシアのプーチンに助けを求めたとしても何ら不思議ではない。 戦争に至るまでの以上のような経緯を見るにつけ過去にも全く同じようなことが起きていたという事実に否応なく気づかされる。それは他でもないかつての日本人の身に起きた事実だ。 辛亥革命後の混乱を究める当時の中国はすでに清の時代末期から欧米各国に蚕食された状態であり中国国内は蒋介石や毛沢東その他の軍閥が割拠する状況で統一政府は未だ作られていなかった。そんな政治的混乱の中である時から彼らは申し合わせたように中国国内にいる日本人のみを標的とする凄惨な虐殺事件を頻発させるようになる。彼らの背後で糸を引いていたのがアメリカだったというのは明らかだ。当時のアメリカによるアジア支配の構想の中で最も邪魔だったのが他ならぬ日本であったのは間違いない。 そのような状況の中で日本としては現地の居留民を護るために軍を入れざるを得なくなる。そこから日本は中国との泥沼の戦闘状態に引きづり込まれていく。後方で蒋介石らをあらゆる面で支援していたのがアメリカだったことは云うまでもない。当時からすでに日本はアメリカとの間接的な戦争をしていたことになる。蒋介石や毛沢東などは単なる現地兵であったに過ぎない。これ今の状況とよく似ていないか? ついでにというよりこれが最も大事なことかもしれないが当時も今も彼らはメディアを最大限利用した情報戦を仕掛ける。彼らは日本を悪の侵略国家だというありもしないイメージ戦略を繰り広げ世界中の世論を纏めていった。彼らにとってメディアは一つの兵器であり事実などはどうでもいいのだ。今と全く同じじゃないか? 戦争反対と声高に叫ぶのはいいが僕らは本当の敵を見誤ってはいないか?80年以上を隔てたこれらの歴史的類似性を見ても分かる通り彼らはいつでも同じやり方を繰り返す。どんなに嘘をつき続けても歴史は正直に語ってくれる。 ディープステートとはアメリカの現実の政体そのものだと云ってもいい。自由と民主主義の国アメリカなるものはただの仮面だ。アメリカの内部で蠢く悪魔─戦争屋が世界中に災厄をもたらす。 メディアが執拗に煽り続けるようにプーチンを非難する前に僕らはディープステート=アメリカこそ非難するべきではないか?前世紀から続く悲惨な戦争の時代を終わらせたいと本気で望むなら僕らは今こそディープステート=アメリカの正体を正しく認識するべきではないのか? 彼らのあからさまなメディア戦略というものを僕らはそろそろ見抜かなければ駄目だよ。
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