将来を考え始めた時にぶつかった"自分には何があるんだろう"という鬱屈した気持ちを「なにもない」に救われ、「新しい朝」と「飛べない鳥」が芸人を目指す後押しをしてくれた。上京する時の別れの寂しさを「サヨナラバス」に重ね、実際に東京に来て感じた華やかさと残酷さが「君は東京」に詰まっていた。芸人になって挫けそうな時には「雨と泪」が次の一歩を踏み出させてくれた。そして、33歳になった今の気持ちを最後に「嗚呼、青春の日々」が代弁してくれる。
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改めて「ゆずえん」聴いたら、このアルバムヤバイなと再確認。プレイリストに「方程式2」入れなかった事を悔いてます。
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