お椀にお梅雨とおてもと。

まもなく梅雨の季節です。大嫌いな洗濯物の生乾きは、それをバケツに入れて熱いお湯をたっぷり注ぎ、30分ほど待ちます。その後、脱水にかけてから再び扇風機の強い風を当てて菌をやっつけてます。梅雨の季節は生乾き菌との戦いです。何せ環境的には奴らの方が優位なのですから。でも毎年のことなのに毎度なのですが、「あ！くっさ！やっぱやっちゃったよ！」と分かっちゃいるのに、また生乾かせてしまうことが多々あります。でも全部の対応は無理。乾いてると思って着ていると半袖の袖から生乾きの臭いがゾンビのように這い出て来ます。そうなると、周囲に疑心暗鬼になります。乾く前に扇風機止めやがったな…。洗濯物カゴに濡れたものを一緒に入れやがったな…。洗濯機が終わったらすぐに出して干せって言ったのに…。干しかたが悪い！服と服の間隔が狭いんじゃ！よれよれに干さない！と強目のお話しをしたくなります。でも、わり～のは梅雨とバイ菌ですから悪しからず。バイバイ菌！