😊2018.09.04😊
□だったん人の踊り
または『ポロヴェツ人の踊り』は、ロシアの作曲家アレクサンドル・ボロディンが作曲したオペラ『イーゴリ公』の第2幕の曲
ボロディンの最も有名な曲のひとつ
日本語の題名は
『ダッタン人の踊り』
『韃靼人の踊り』
『ポロヴェッツ人の踊り』
などとも記される。
しばしばオーケストラのコンサートなどで、オペラとは独立に演奏される。
ただし、オペラでは合唱を伴うが、演奏会では合唱のパートを省略することが多い。
序曲や「ポロヴェツ人の行進」などと併せて『イーゴリ公組曲』とすることもある。
□ダッタン
タタール(Tatar)は、北アジアのモンゴル高原とシベリアとカザフステップから東ヨーロッパのリトアニアにかけての幅広い地域にかけて活動したモンゴル系、テュルク系、ツングース系およびサモエード系とフィン=ウゴル系の一部など様々な民族を指す語として様々な人々によって用いられてきた民族総称である。
日本では、中国から伝わった韃靼(だったん)という表記も用いてきた
□BY ウィキ□
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