AWA
このページをシェア

説明文

元々は「ヘビメタ前夜 ハードロック入門編」シリーズなのですが、ブルース・スプリングスティーン親分に《ヘビメタ前夜》なんて言ったら ぶん殴られそうなので、外します😅 そんな《ハードロック入門編》第4弾! てか、『 THE ロックの殿堂 』第1弾! 「無駄なものを削ぎ落としたサウンドを追い求めていた。怒りのこもったサウンドって言うのかな」 「小さかった頃、俺を裏切らない唯一のものが ロックンロールだった。 全く出口がないように思えていた時、ロックンロールが、俺の家に来てくれたって感じだった。 それまでは、まるでどん詰まりの袋小路みたいだった。 ロックンロールは なんの音楽も本もない、何ら創造性の欠けらも無い そこら中の家全部に広がって 全体に染み込んでいった。 それが 俺ん家でも起こったんだ。」 「俺の9才の頃なんて エルヴィス・プレスリーになりたくない奴は、想像も出来なかったね」 「エルヴィス・プレスリーのおかげで、考えるようになった。 彼のせいで、《俺は 何処に向かってるんだろう》って思うようになったんだ。 ボブ・ディラン、エルヴィス・プレスリー、エディ・コクラン…… こういった人達が 、俺の中に思想を引き起こした。 彼らが ちょっとした火花をくれる。 それは楽しい事、それは人生 ロックンロールなんだ」 「自分の為に 歌を書いても、それが誰か 他の人の為にプレイするものでなければ 意味がない。 人と人の関係こそ、永遠に続くものであって 決して引き離す事が出来ないものなんだから」 1987年 ブルース・スプリングスティーンが、ロックの殿堂入りしたロイ・オービソンへのプレゼンター役を務めた際に 「僕は『明日なき暴走』で、ボブ・ディランのような歌詞を書き、フィル・スペクターのようなサウンドを作り、何よりも ロイ・オービソンのように歌おうと努力したんだ」 と、語ってます。 バンドのメンバーのサックス奏者 クラレンス・クレモンズが 2011年に亡くなった時の弔辞で クラレンス・クレモンズの功績、人柄を述べた中で 「クラレンスが死んでも、Eストリート・バンドを去りません。彼がバンドを去るのは 僕らが死ぬ時です」 ……😭 最後に 「 Talk about a dream , try to make it real 」 夢を語ろう、夢を現実にするんだ。 ブルース・スプリングスティーン御大からのメッセージです。 <(_ _)> 選曲 ①『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』(84年)……『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』より ②『明日なき暴走』(75年)……『明日なき暴走』より ③『ハングリー・ハート』(80年)……『ザ・リバー』より ④『バッドランド』(78年)……『闇に吠える街』より ⑤『ザ・リバー』(80年)……『ザ・リバー』より ⑥『カヴァー・ミー』(84年)……『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』より ⑦『ダンシン・イン・ザ・ダーク』(84年)……『ボーン・イン・ザ・U.S.A.』より ⑧『ライト・オブ・デイ』……映画『愛と栄光への日々』(87年)の主題歌として書き下ろされ、本人 Ver. での初収録は 1993年 の『MTV UNPLUGGED ~ プラグド In Concert / MTV PLUGGED 』
…もっと見る
はじめての方限定
1か月無料トライアル実施中!
登録なしですぐに聴ける
アプリでもっと快適に音楽を楽しもう
ダウンロード
フル再生
時間制限なし