2023年1/3……あけましておめでとうございます。
さて2022年観た新作映画121本から選ぶ、ベスト&ワースト!
1位……『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』
公開前には否定されてた揃い踏みに感激‼️
まさか……と、涙💦
マルチバースすげ~
2位……『ライダーズ・オブ・ジャスティス』
マッツ・ミケルセンの《無双》映画と思いきや、障害を持つ仲間たちに助けられ、
娘との仲を修復する過程に涙。
《泣かせる》つもりが無かったのに、泣かされる意外さに驚いた。
3位……『ブラック・フォン』
まさかホラー映画で泣かされるなんて……
幽霊に励まされ頑張る少年に感激。
「頑張って奴をやっつけろ!」
4位……『狼たちの墓標』
気合いの韓国映画。ほとんどスラッシャースプラッターアクション。
いゃぁ~、韓国の修羅っぷりに驚愕。
こういうの好き~
5位……『シン・ウルトラマン』
やっぱりウルトラマン、好きだわぁ~
造り手の「これ、リメイクしたい」の気持ちに同意。
ケロニアの怖いリメイクも観たい!
6位……『ドリームプラン』
俺は、部活映画のフォーマットが好きなんだよなぁ~
世の中には、良いウィル・スミス映画と悪いウィル・スミス映画があるんだけど
これは良いウィル・スミス映画。
7位……『異動辞令は音楽隊!』
これも部活映画のフォーマット。
帰り際、50代夫婦が「面白かったね」と言っていた。
やっぱ起承転結がきちんとしている物語は、ベタだけど面白いのよ。
8位……『きさらぎ駅』
正直この都市伝説は知らんかったが、このJホラー映画は構成が良い。
尺も82分とナイス!
9位……『ナワリヌイ』
プーチンと闘うアレクセイ・ナワリヌイ。
体制と戦うって事はこういう事。
命懸けだぜ!
10位……『ブレット・トレイン』
伊坂幸太郎の殺し屋三部作では、この『マリアビートル』が一番面白い。
それを豪華キャストで映画化!それだけで感激!
もっとやって!
こっからワースト
1位……『バイオレンスアクション』
期待して観たが、始まって10分で帰りたくなった。
全てがダメ。こんなレベルで恥ずかしい。
海外には出さないでほしい。
2位……『アネット』
レオス・カラックスの新作ミュージカル。
映画の出来はともかく、ストーリーと人物キャラクターが嫌い。
つまり、個人的に生理的に嫌い。
3位……『はい、泳げません』
もう少し練ろうよ。
綾瀬はるかのトラウマは漫画ならありだけど、実写じゃダメ。
これもきつかった。帰りたかった…。
※ 追記……世間的には大評判の『トップガン マーヴェリック』、もちろんつまらない訳がなかったけど、予想を上回る意外さがなかった。バル・キルマーの再登場には感激するが、前作『トップガン』が好きではない…ってのがベストから漏れた一番の理由か。
ナンニ・モレッティの新作『3つの鍵』は、ストーリーの転がし方は上手いとは思うが、私は《理》か《情》かで言ったら、完全に《理》の人間なので、登場人物の葛藤には俯瞰して観るしかない。
『シスター 夏のわかれ道』も、中国の国内事情を反映していて大ヒットしたらしいが、興味深くはあるが、私の問題ではないのでのめり込めない。
『ザリガニの鳴くところ』は、一人の女性一代記でミステリーではない。
『アムステルダム』は、実話をモデルにした話らしいが、登場人物の設定が嘘くさく乗れない。
『さかなの子』は、主人公サイコパス。
『アキラとあきら』は、ベタなウエットな話に、金融のふりかけをかけた、いつもの《池井戸潤》作品。
面白かったが、これが今の《大人の観る映画》かと思うと頭を抱える。
『流浪の月』、良かったけど長い。
『ポゼッサー』、ブランドン・クローネンバーグはオリジナリティを見つけてほしい。
良かったけど選からもれたのは『大河への道』『グレイマン』『破戒』『死刑にいたる病』『ヘルドックス』『犯罪都市 THE ROUNDUP』辺りか。
2022年9/25.......
『沈黙のパレード』観ましたよ。
ガリレオ映画版の評価は、今のところ公開順です。
でも、第4弾も是非 早めにお願いします。
福山自身も言ってるように、早くしないと《ガリレオが60歳》になってしまう😭
2022年9/3……
『ブレット・トレイン』は、キャラクターが完成されているので、ほぼ原作通り。
もう少し、タイトに仕上げたら1位候補かな。
『NOPE ノープ』は、まさかの『宇宙大怪獣ドゴラ』だったよ。
これも、100分位にしてくれれば ベスト候補だったのに。
最近の映画は、長いからキツい……
2022年5/17……またBluetoothイヤホン落とした ⤵
2年で4ケ ……右耳の穴が小さいのかな…
オワタ\(˙◁˙)/……しばらく片耳で聴きます ⤵
はぁ~⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵⤵
2022年5/15……上島竜兵さん……実にショックでした。
昔、明石家さんまさんの弟が焼死してしまい、ショックで《芸人引退》を考えていたところ
同期のオール巨人から舞台の上で
「お前んち兄弟焼いたらしいな」
とツッコまれ、すぐに、これがオール巨人さんの励ましということに気付いたさんまは
「なんてこと言うんや!!!そや、材木きれたから代わりに焼いたんや」
と切り返し、客席大爆笑。
さんまさんは、
「俺は幸せな人を感動させたいんやなくて、泣いてる人を笑わせて幸せにしたいんや。これが俺の笑いの哲学や。」
と気付いたそうです。
私は、そんなエピソードにシンパシーを感じます。
自分も、そんな一人でありたいと思います。
2022年2/22……マッツ・ミケルセン主演『ライダーズ・オブ・ジャスティス』観ました。
マッツ・ミケルセン、ついに《リーアム・ニーソン路線》襲名か!?……と思いましたが、
まさかの《癒し》がテーマ。
ラスト近くは、今までの《無双ムービー》を裏返ししたかのような展開。
《暴力オヤジ》が、身体の不自由な仲間と協力する事で自分の《弱さ》を認めます。
もちろん《バイオレンス》たっぷり!
これは、アクション俳優はリメイクしたいだろうな。
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』と並び、今年のベスト候補の1本。
機会がありましたら、是非 御覧下さい!
2020年2/14……《令和のデビルマン》と大評判の『大怪獣のあとしまつ』観ました。
《デビルマン》…というより《令和の大日本人》といった印象。
リアルとおふざけ……で、最後にそんな論議も意味を無くすラスト。
『大日本人』を思い出しました。
酷い…という程は感じないけど、面白い訳では無い…といった感じか。
ひょっとしたら『北京原人 Who are you』的なカルト・ムービーになるかも。
2022年1/31……今年になって Bluetoothイヤホンを2回も紛失しました。あ~嫌だイヤだ……
なんかオワタ\(^o^)/……って気分…
『ハウス・オブ・グッチ』のレディ・ガガ、友近にしか見えない😅
2022年1/13……2021年公開映画、ベストテン‼️
(パチパチパチ 👏👏👏👏👏)
新作映画鑑賞数 135本からのベストテンです<(_ _)>
1位……『ベイビーわるきゅーれ』
こういう映画が、もっと増えて欲しい。後、6時間くらい観てられる。
監督、役者、スタントチームの今後の期待も込めて。
2位……『クルエラ』
ディズニーからの《口当たりの良い》『ジョーカー』。
やっぱりディズニーは、娯楽の王様。
3位……『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』
優しい映画。戦え、マイノリティーズ!
4位……『レミニセンス』
評判悪いが、オラは泣けたぜ!
SFファム・ファタール物と思いきゃ、愛の話に泣けた。
5位……『藁にもすがる獣たち』
見事な構成。韓国は、映画を観る層が厚い。
《映画脳》をフルにして鑑賞。
6位……『パーフェクト・ケア』
ロザムンド・パイクが《怪獣》すぎ!
笑っちゃうほどの展開、やりすぎ(笑)
7位……『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』
岡田准一、凄い‼️『燃えよ剣』も良かった。
日本映画を支えて欲しい!
8位……『デンマークの息子』
北欧の移民問題をわかりやすくサスペンスに。
日本にはあまり来ないニュースネタ。世界の問題は、《オミクロン》というより、コッチ。
9位……『スイング・ステート』
政治コメディと思いきゃ、まさかの『スティング』。
すっかり、カモられたぜ!
10位……『THE MOLE ザ・モール』
某《将軍様》の国をめぐるドキュメント。やべえぞ。
制作スタッフ、生きてるかぁ~!
こっからはワースト。
『劇場版 奥様は、取り扱い注意』……
実に退屈だったよ。テレビドラマ版の、ご近所トラブルを、工作員のスキルで解決するのが良かったのに……
『妖怪大戦争 ガーディアンズ』……
寺田心くん、叫びすぎ ⤵ うるさい。
『SEOBOK/ソボク』……
韓国は、SFとか、ミステリーとかロジカルなのはダメだな。ドロドロとした熱き血潮の映画の方がいい。
『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』……
凄く期待してたのに……どうしてこうなった ⤵
園子温の心臓病のせいか?
※……
今年のベストも断腸の思いで泣く泣く落とした作品多し。
『アウトポスト』『アイアン・シーク』『クローブヒッチ・キラー』『Mr.ノーバディ』『フリー・ガイ』
『子供はわかってあげない』『プロミシング・ヤング・ウーマン』『クーリエ:最高機密の運び屋』『悪なき殺人』『エースの中のエース(82年作)』『ドント・ルック・アップ』……
捨てがたい面白さでした……入らなくて正直すまん(佐々木健介風に)
2018年2/11……
配信停止曲があった プレイリストのリニューアルをしてます。
その際、ライナーノーツを書くつもりで文章を書き加えてます。
稚拙な文章で、内容の誤り、誤字脱字あると思いますが、
広い心と長い目で( 小松政夫なら、ここで目を手で引っ張る )、
よろしくお願い致します <(_ _)> 。
2017年8/18…
専門は映画音楽で、original soundtrack にはこだわりを持っている訳ですが、
いわゆるサントラ盤って言っても再録物も多く、
film score は別物です。
作り手が、劇伴とは違く 納得いくものにしたかったんでしょうね。
近年、FSMや、LA-LA LAND、INTRADA等のレーベルによって
film score が発掘され、
サントラ盤とfilm score盤の比較が容易になりました。
私は自分のプレイリストに、soundtrack《本命盤》と名付けてますが、
soundtrackの世界も深い…って事と、
《本命盤》という名称は 昔のサントラ2作品カップリング シングルレコードによく書かれていた括りのオマージュなんです 😄
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