あゝ 誰もが抱えた何かを 飲み干しながら 笑顔みせて この街のどこか 人には告げず 涙 捨てる場所 探しにくるのでしょう 本当の気持ちは 夜に預けて 夢の続きを 探しながら 深く濡らした 瞳の先に 僕は どんな風に映っているのかな 歌舞伎町の夜は 僕らを包み 男と女の 孤独を癒し 歌舞伎町の夜が また明けて行く 少し寂しい 朝の光に抱かれて 今日も眠ろう あの日の写真が 語りかけてた 地元の友達(ダチ)の あの優しさが 嗚呼 夜の孤独に 慣れないように そしてまたこの時を愛してると 歌舞伎町の夜は 僕らを包み 男と女の 欲望満たし 歌舞伎町の夜が また明けていく 夢の続きを見れる コノヨル に あなたの傍で 歌舞伎町の夜は 僕らを包み 男と女の 孤独を癒し 歌舞伎町の夜が また明けていく 少し寂しい朝の光に 抱かれて今日も眠ろう 少し今日も眠ろう
