Track byChima
焦がしてくにおい 空に交じった どっか遠くまで 飛んで消えてしまえ 君の悔しさも白い雨になり 変わらない街を湿らすだろう こんな夢を剥いだら 君に会えるのかな なにも欲しくないよと 何度でも言える セミの声が 今も美しいのは きっと 僕らが諦めないように 君が目に写し飲み込んでたのは 煙突の先が眩しいから ほんの少し眠れば だいぶ楽になれる 許し合える世界を 今日も生きてみせる