いつかの君は世界を変えようと どこか生き急いでいたかのようだ どんなペテン師がそこにいたとしても 確かな君は惑わされない これからはもう そんなに急ぐことはないよ 楽になって もういちど 元いた場所に戻っていけばいいよ いつかの君は全てが知りたいと どこか追い込まれていたかのようだ どんな時代がそこに流れたって 確かな君はつぶされない これからはもう そんなに悩むことはないよ 楽になって もういちど 元いた場所に戻っていけばいいよ どんな邪まな風が吹いても 確かな君は気にしちゃいない どんな妨げがそこにあるとしても 確かな君はだまされない これからはもう そんなに急ぐことはないよ 楽になって もういちど 家に帰ろう これからはもう そんなに嘆くことはないよ 楽になって もういちど いつものブルースに揺れてゆけばいいよ