まとめ

歌詞

ネオンが光るこの街で 夢のまにまに走る たどり着いたは 新天地 戸惑い 纏い 染まりゆく運命 もう後には戻らないと 汗と涙に濡れる 今放て 一瞬の命と この地で使い切るサイン ネオンが霞むこの道で 夢のまにまに馳せる 燦々眩ます喝采に 彷徨い 迷い 影りゆく情け あれもこれも欲しがって 得たとて足りぬ心(まま)だ 移りゆくわびしさが あたしを捕らえたまま だった 巡ればまだ 争い合ってたどる世界よ 取るに足らないもの探しては痛んだ ならばあたしは 何を願って何を求めて 繰り返し損した？ 幻想に一層惹かれ ネオンが映すこの街は 夢の最中か現 満ち足りたいこの真ん中よ 誰も触れられぬように ネオンが光るこの街で 姿消し去るほどに 素の手に染みついた技法で 淡々と紡ぎ 成す迄よ あれもこれも捨て去って 与えたとて足りるものだ 移りゆく 通る季節を あたしが捉えてゆこう そうさ 巡れば今 誘い合ってたどる世界よ これ以上ないもの見つめているんだ あたしもあなたのように 赤く 高く 照らして行こうじゃない 栄光に一層惹かれ ネオンが光るこの街で 夢のまにまに走る 手繰り寄せるは 終点地 だから巡るわまだ もっと辿れ命を 誰にも知れずとも求めたいんだ 夢も現も今携えて 赤く 高く 照らして行こうじゃない 栄光 一生光れ