ひだまり

歌詞

すれ違いながら探し当て ぶつけ合いながら守って 許し合いながら変わって 祈る日々を続ける そっと鍵をかけ塞いでも 空白がじっと僕を見てる 「きっとこのままじゃ 壊れてしまう」と 君が僕を抱きしめた 差し伸べるこの手と 受け取ったその手が 愛しく、切なく、震える 言葉じゃ表せない秘めた思い 伝わる様にぎゅっと 溢れ出す想いが とめどなく流れて 心にすうっと届くから これから2人にまた 新しい思いが 育つように種を蒔こう 何気ない日々の愛しさも やるせない時の不安も 君が笑うこの瞬間も 僕が生きた証だよ 心に一つ灯してる 空白を埋めるこの光 もう絶やさずに歩いて行けるさ 僕は1人じゃないからね 歩き出す歩幅と 弾む息のリズム 2人で目配せ合わせて これから長い道を歩いていく 怖くは無いさきっと 温かな涙は心に降り注ぎ 美しい花を咲かすから 恐れずにこの先の 未来へ育つよう 2人分種を蒔こう 書き殴った想いとノート 心のどっかに枯れ葉の様に積もって 芽吹きを告げる風 舞い上がり運んでく大切な人へと 差し伸べるこの手と 受け取ったその手が 愛しく、切なく、震える このまま歩いていくその間も 伝わる様にぎゅっと 溢れ出す想いが とめどなく流れて 心に花を咲かすから 新しい未来へも愛していける様に いつまでも守って行こう これからもずっと・・・