灯火☆MYSELF

歌詞

「真っ直ぐに嘘つかないで」 パパとママに言われました 自分の格言聞かれて 「一所懸命」と書きました 石の上にも３年? そうもっともっと喰らいついてきて 気がついた時にここが 居場所になりました 理想通りじゃなくたって 描いた夢とは違っていたって 笑えるように 胸を張れるように こんな風に 前向いて 好きになれたよ Myself 歩き慣れた道で振り返って 幾つもの足跡が続いて 後悔だとか涙のあとも これまで生きてきた勲章みたい 自慢できるような栄光なんて 何も持たないこんな私だって 燃やしてるこの灯火で 誰かのこと そっと照らしてるかもしれないよね 追いつけないとイジけがち ほとほと嫌になる運命 他人（ひと）を気遣ってばかり 不甲斐ない自分は どれだけ走り続けても 届くはずないあのゴールを 諦める賢さを 知りませんでした 疲れ果てた夜もあって 動き出せない朝もあったけど 満ち足りてたと 言えばそうだったよね 今日はもっと 明日はもっと 輝くはずだ Myself 生きる意味を見失ってしまって 例え立ち止まる日が来たって そんな弱さも 抱きしめて 誰にだって どんな夜だって いつかは明けるよね 偶然の繰り返しの中 君と繋ぎあったこの絆って 何かの道しるべ? やっぱり必然? 明日の方へ 導き合おう 歩き慣れた道で振り返って 幾つもの足跡が続いて 後悔だとか涙のあとも これまで生きてきた勲章みたい 自慢できるような栄光なんて 何も持たないこんな私だって 燃やしてるこの灯火で 誰かのこと そっと照らしてるかもしれないよね そうだよね… そう信じて… そうだよね！