悲しみすぎることはない

歌詞

それでね 朝は勝手だって去って 待ってたって 始めて どんな意味でも ほっぽり出して暮れる 教えて 夜はずっと待ったなしで きっとそっと ちょっと知って どんな日々でも ほったらかしてくれて 思い出は掠れ 記憶になって溶けてく 過去は変わらず 未来は見えず 今は忌々しい 時の穢れ 洗う涙共に流るる 痛みを抱える美しさ 悲しみすぎることはない 体と心 離れ離れにならぬように 悲しみすぎることはない 大丈夫 安心して おやすみなさい さよならになれても また明日って手を振る 誰もが正しいからこそ 誰もが間違うらしい 明日を照らす 光る涙頬に流るる 怒りをも讃える苦しみや 悲しみ過ぎることはない 体と心 離れ離れにならぬように 悲しみすぎることはない 大丈夫 安心して おやすみなさい