凍えながら夢が解ける 醒めた後の救いを待っている never shine ひとつだけ掬い上げた灯に触れて 鳩尾に響かせる What am I ? 逃げる程近づく痛みを 払いのけるように また夢に沈む never rise 何かが壊れてる 焦りの理由も知らず空に追われてる 乾くだけ 満たし方を誰か教えて 叫びたいのに声は途切れて 残り滓はいつもと同じ 「なぜ」と「どうして」 ever mine 何度でも間違った光を翳して その影を抱き締める What am I ? 錆びついた心の価値を ひた隠すように まだ強がっている never shine never rise Dream are melting away Dream are melting melting away Dream are melting away Authority Blood Sex Family Looks Sense 傷跡を数える度に 鼓動が深まると祈って ひとつだけ掬い上げた灯に触れ ひとつひとつ夢に添える またひとつ間違った光を翳している その影の形を重ねる 交わった声の先が澱まないように 今確かめている never rise never shine never rise