あの日選んだ道を今日も 迷う事なく歩いている 時に悔しさ抱えながら 時に気持ち噛み締めながら キミがもしも挫けそうなら この手を差し伸べるよ 未来へと繋いだ手 キミが笑ってくれるなら ボクも笑って それだけだって 少し強くなれる気がする 答えなど誰にも分からない 道だとしても キミといれば歩んで行ける 傍にあるただ一筋の 希望になる 夢は遠くに見えるけれど 誰もその距離は計れない 星の数を数えられても きっと未来は見えないから 一人じゃない その答えが 小さな勇気になる 未来へと繋いだ手 同じ時代に巡り会い 同じ夢を共に描いた かけがえ無い仲間と生きる 時折振り出す 雨が僕等を濡らしても その後きっと注ぐ光 空の向こうに架かる虹が 見えるはず 上手く行く事ばかりじゃ 無いと分かってる だけど逃げないことを 誓い合った仲間がいる 泣いたり笑ったり そんな愛しい毎日を どんな時も共に過ごして 変わらないボク等でいたい 未来へと繋いだ手 キミが笑ってくれるなら ボクも笑って それだけだって 少し強くなれる気がする 希望になる