夢を見てるあなたの 腕を抜け出して そっと出かける 月曜日の朝 寝顔のそばに 鍵を初めて置いたの 約束なしで すぐに会えるように 駅に続く道で 風が吹けば ああまたほら 今 あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 きれいにさらわれて このままどこにゆこう <♪> 去年 泣いてばかりの 恋もあったけど 忘れていたわ 今ではこんなに あなた あまり多くは しゃべらないけれど 不意にこの手を強く握る人 きっとうまくゆくわ 曲がり角で ああまたほら 今 未来が満ちてゆく 瞳に優しい恋 遠くへいかないで 私だけを抱きしめて <♪> あなたが満ちてゆく 心の波打ち際 いっしょに暮らそうよ あなただけを見つめたい