焦げ付くような日を過ごす僕らは 真夏の日射しに目を細めたよ やりたい事だけ増える日々を 選びきれないまま まだ迷ってる 正解も不正解も 無かったんだ初めから わかったのは一つだけ 今 描いていくよ めくりめく夏の思い出 それは君と 繋ぎ繋ぎ増えるページに 刻みこむよ 熱い夏を焦がすように 退屈しのぎと話す僕らは 大した意味などまだいらないさ 汚れた靴でも進んで行くから 熱くなった心 どうか消えないで あの頃は何もかも 輝いて見えたのに 涙でにじんだ世界 今 飛び込むよ めくりめく夏の思い出 それは君と 繋ぎ繋ぎ増えるページに 刻みこむよ 駆け抜ける今この瞬間 重なってくよ 高鳴る呼動の呼ぶ方へ 突き進むよ わかっているフリをして 何回も逃げたんだ あの頃をもう一度 ほら 輝くよ めくりめく夏の思い出 それは君と 繋ぎ繋ぎ増えるページに 刻みこむよ 駆け抜ける今この瞬間 重なってくよ 高鳴る呼動の呼ぶ方へ 突き進むよ めぐりゆく僕の想いは 風に乗っていくよ 不確かな未来も全部 抱きしめるよ 熱い夏を焦がすように