風の音が激しく窓を叩いた 会えない夜はせつなく 不安にさせてく 荒れた空の向こうに輝く星は あなたが何処にいるのか 教えてくれない 抱きしめられたい 寂しさに負けそうだから 誰かを愛する 心まで疑いそうになる 赤い赤い 胸に咲かせる 花 熱く熱く 焦がされるほど強く 求め 続け 踊らされても あなたを望む ずっと <♪> 傷つくために恋をするわけじゃない 痛みを越えられるような 愛を知りたくて 人は同じ時の場所にいられない それでも大切にする 思い出が守る 美しく羽織る 情熱の色で染めたい 変わらないものが 必ずあると信じたいから 遠い遠い 二人の距離が 今 愛の強さ 試されている ように 道は 別れ そしてつながる 歩き続けていれば <♪> 冷たい雨も 甘い香りも ここを 通り過ぎて また巡りくる 涙の理由(わけ)も 笑顔の先も そこにいつもあなたがいる 赤い赤い胸に咲かせる 花 熱く熱く焦がされるほど 強く 求め 続け 踊らされても あなたを望む ずっと 遠い遠い 二人の距離が 今 愛の強さ 試されている ように 道は 別れ そしてつながる 歩き続けていれば