好きと言う言葉が ただただ欲しくて まるで「好き」と 付き合ってるみたいだ 真実の愛はどこへいったの? 僕はまるで飼い慣らされた犬 このままどこかへ飛んでいきたいな 君と二人愛を探すために ひとえひとえに連なるこの想い ただの言葉じゃない 生きるために 重ねた指の先に映る瞳 幸せの予感を君と歩きたい 窓を叩く雨が 顔を濡らしてく 泣き顔なんて みっともないと思ってた 君が僕を心から変えていく 透明な器で洗われていく ひとつひとつの思い出を胸に 今ここから始めよう 2人きりで 重ねた二つの影の中で 幸せの瞬間をどうか抱きしめて 好きと言う言葉が ただただ欲しかった あの僕はもうどこにもいない 君と出会ってからの僕 好きと言う想いを僕にくれた君