そよ風に緑ゆられ 眼を瞑り今は静む 夕焼けに紅く染まる 仰ぎゆけ誇るその手や足で 夢追えど黒く塗られ 試みる我が身削ろうとも 日出れば白の明 過ぎ去れば永遠の灯りを綴れ あなたの為に水を撒いて 綺麗な花が咲きますように あなたの傍に眠りたくて 小さな声で唄を唄います 流れ星青の涙 目覚めれば過去に埋もれ 願わくば金の友よ 指折れば毎夜毎夜と共に 歩むべき茶色い土を 踏みゆけば絶えぬ歓喜の中 云うならば黄色い月へ 仰ぎゆけ誇るその手や足で あなたの為に水を撒いて 綺麗な花が咲きますように あなたの傍に眠りたくて 小さな声で唄を唄います (♪〉 あなたの為に水を撒いて 綺麗な花が咲きますように あなたの傍に眠りたくて 小さな声で唄を唄う あなたの為に水を撒いて 綺麗な花は今咲きました あなたの花は夢を抱いて いつの日もそう育つのでしょう