話そうとした 夢のつづき 端から すっと 消えてった あなたは 困った顔をして わたしも 困った顔をした <♪> 気の早いあなた コートを脱ぎ 桜のつぼみを 眺めてる 春が芽咲き 冬は行き ふたりは 手をつなぎ あるく あぁ こうやって あなたと いる事が とても 嬉しい おおきな なにかを 信じたくなるほど わたしは いるべきところにいるの <♪> 100年に 一度の 大波が ふたりのところにも きたらしい もろいようで 強いもの ふたりは 抱き合って 眠る あぁ こうやって あなたを 呼ぶことが とても 嬉しい おおきな なにかを 信じたくなるほど わたしは いるべき人といるの <♪> あぁ、あなたがいなかったら わたしは寂しく なることさえできない