夢中少女見えるかいただ満天の星 俺に跨がったその肩口にアルタイル ランチボックスを取って 俺の好きな味のチーズを運んでくれ その通りだよ dadada雨が降る前に dadada丘を降りようぜ 逃げてゆく ぁ、流れたぜ ゴンドラをそっと動かしてみな 甘ったるい香りの 煙が伸びてゆくのが 暗闇でもわかるだろ バカになっちまいな 安心してさ 傘をさして、星が眩しい ブルーノートのコードが鳴るレディ オから もうこんな時間だけど話をしよう メールはホントは好きじゃないとか 君もそうかい dadada雨が降る前に dadada丘を降りようぜ 逃げてゆく ぁ、流れたぜ いいよ、俺が気付かぬなら 逃げ出してしまっても 明かりの無い夜を 選んでそうするといい 素直になっちまいな その日が来たら 明かりの無い…夜 いつも笑ってたいだけ 昼ドラの強引な旦那様のように 強く君の手を引くよ 逃げても光ろう 一瞬で消えようよ 傘をさして 俺は左の肘に君は鳩尾に 互いの落ち着く居場所を見つけ dadada動かずにいた dadada少しも動かずに