冷たい夜には 言葉なんか要らない 星空さえ息を潜める 暗い部屋の真ん中 行き場のない想いに 鍵をかけて 声を殺すの どうすれば叶うかな 抱きしめてあげたいな この声は届くかな 独りの貴方に 甘く刺さる嘘 上達した 思考停止 貴方の為なら 傷ついても 壊れちゃってもいいから 繰り返す痛みも 慣れちゃったよそれでも 求めるのは貴方だけなの 笑い方も忘れちゃって 泣き方も知らなくて それでも言ってくれたね 震える私に 儚い願いも その涙も その強さも 守りたい いつかこの鼓動が 静かに止まる日まで 甘く刺さる嘘 分かってるけど 信じたいよ 貴方の為なら 傷ついても 壊れちゃってもいいから