その人の 瞳は火でした テーブルのキャンドルも おびえていました 目をそらす あなたが恋人 過去は過去 その人に ねぇ 何をしたの? Gray Moon 彼女の指先が Gray Moon グラスつかんだ 白いシャツ汚れた 果実酒がはじけた 襟元が汚れた バラ色に染まった <♪> それからは ひとりでいました たよりない退屈に かくれていました 君だけを 愛しているよと 10日ごと あなたから 電話がくるけど Gray Moon なんにも信じない Gray Moon 逢いに行かない 夏のシャツ汚れた 目の前がこわれた 襟元が震えた 秋風に抱かれた <♪> 傷つくたび優しさを 知るのは やさしさが忘れる手段だからね 白いシャツ汚れた 恋心こわれた 夏のシャツ汚れた 悲しくて許した 白いシャツ汚れた 悲しくて許した