ねぇあの星の名前は 何か知らないけど 君と前にもさ あの星のこと 話したのを覚えてますか あんまり会えなくなって 私は一人で あの星を見て考えてるの 忙しいあなたのこと あの星にはね 柔らかいベッドに 君の好きな食べ物だけなる木がある そしてお菓子のお家も建てられるの 連れて行って 星の国まで 腕時計なんていらないから外して 枕わけっこで一緒に寝たいな ねぇ君と行きたいんだ あの星の国まで あぁ あの時の二人とは少し違うみたい 仕事の話しと明日の起きる時間 そんなの忘れて眠りたいのになぁ あの星にはね 光がいっぱい 眩しすぎない陽だまりの場所で 優しい体温 見せつけ合うの 連れて行って二人の国へ 何にも邪魔されない 隠れ家になればいい 今ね 思ったの ずっと一緒にいたいな あの時と変わらぬ気持ち 電話越し少し泣けた 現実の世界じゃ会えない日が続き あの人に会いたいの ねぇ星の神様 連れて行って 星の国まで 腕時計なんていらないから外して 枕わけっこで一緒に寝たいな ねえ君と行きたいんだ あの星の国まで