都合のいい時にだけ話したがる君は すばやく駆けていく都会みたい 「私はもううんざりだ」と話す君は 僕の知らない深い未来 ふさぎ込まないで 深い眠りに落ちる前に 何にもかもやめて今おいでよ 友達よりもふさぎ込まないで 「無限に続くリアルと、 物語の世界とは違うの。 私が存在すら知らないあなたの本の 中の世界では。」 心から愛してるわ なんて言葉は今は言えないな 自分騙すためのフィルター はすでにここでは正しいことなのか い? ぼくは悲しい鳴るドラ、 響くシンバル ねぇほら 切なくて悲しいキスは もういらないの ふさぎ込まないで 深い眠りに落ちる前に 何にもかもやめて今おいでよ 友達なんかじゃなくてさ… うまく言葉にできないけど 深い話はよしてわがままな 子供のように今電話して 無邪気なeyeその奥に秘める アイデンティティーを 手放さないで君の話を 聞きにいくのさ もう過ぎさった日々に恋焦がれてい て 君がいれば何一つもいらないって 何にも屈しないよ今誓って 僕は今振り出しに戻る