~♪~ 次の「のぞみ」で君は故郷へ帰る 南風が君の髪を揺らした まだ想い出にするには重すぎる恋を 君一人で抱えながら さよならが言葉にならない 行き違う恋が遠ざかる 梅雨明けの青空が眩しい 扉が閉まるまで君の目を見つめてた あんなに見つめあったのは 初めてだったね ~♪~ 最初から別のホームで 僕らは違う列車を 待っていたことに気づかず 僅かな 同じ夢を信じて歩幅を合わせてたね 疲れてもしあわせだった 別れ際何故ありがとうと 手を握り言えなかっただろう 本当のしあわせになってと 窓辺に君が残した名も知らぬ赤い花 南風に吹かれて さよならが言葉にならない 行き違う恋が遠ざかる 梅雨明けの青空が眩しい 扉が閉まるまで君の目を見つめてた あんなに見つめあったのは 初めてだっったね