僕らの足跡は すぐに消えてしまうけど それでも僕の 意味は地球よりも深いと信じたい 大自然の空の下 少し叫びたくなった 期待されていたとしても そこに答えはなかったんだ 雲は微笑む 形風に乗り変えながら 自分はそんな雲が好きだった 信じて追い続けた雲に形がないと 知った時に僕の心の 雲が消えていったんだ 地球が作り出した 青空は綺麗だけれど 僕が生み出した青空は 心をもれた雨(涙)が降る 可能性の渦の中 好きなことを追いかけていた それが僕の夢だから 僕の生きる意味だから 僕らの足跡は すぐに消えてしまうけど 必ずその一歩一歩が 僕らのいく先を指差して 地球の生きた意味と 比べてはいけないけれど それでも僕の意味は 地球よりも深いと信じたい