余裕がないときの君との痴話喧嘩 なんだかんだ言ったって 最後にはハグして許してくれる きっとこの先も 何度もこうやって 大きな愛情で 私を包みこんでくれる 君の寝顔も大きめのシャツも 笑うたびに 声が枯れてしまうところも いつまでも変わらない 愛しさも 君の全てがお守りみたいだ 君に歌いたくなって 言葉を見つけ出そうとするけど きっと単純な言葉でしか 伝えられる気しかしない 愛してるよ 仕事が遅くなって雨も降り始め 追い討ちをかけるように スマホの充電も切れて そんなときに限って 迎えに来てくれる 気まぐれな優しさが大好きなんだ 君にまた会いたくなって 次の約束が果てしなく感じるけど 君がくれる言葉ひとつで 笑顔になっちゃうんだ 敵わないな 君に歌いたくなって 言葉を見つけ出そうとするけど きっと単純な言葉でしか 伝えられる気しかしない 愛してるよ