愛しい君へ

歌詞

何度も何度も呼んだ名前 突然呼べない日が来た時に きっと後悔しかないこのままじゃ 辛くなった夜気づくんだ 君想ってさ ''おはよう'' ''あのね'' '' 聞いて!'' ''昨日ね'' 尽きない話毎日会ってんのに きっとそんな関係がずっと普通とか 疑わずに無邪気だった 馬鹿げたことでもがむしゃら全力 そんなところが好きです 毎年バレちゃってる記念日 サプライズ ''もうネタ切れだ。笑'' 毎回、口にするけど カメラロール増えてく''あの日''が あの頃まだ知らぬ私(きみ)へ きっとずっともっと進めず怖くなる 枯れた涙 見守るあの子の ''君がいい'' それだけでここにいれたから 君がいたからさ ’’大丈夫’’君がついた嘘 知らないふりしてたこと 気づいてた? 走る季節の中でいつしか 少し変わった? 遠く感じたから 大事なことさえ忘れた君に 最初から話そう 歩けないなら背負うし生きろ いつか先まだ知らぬ私(きみ)へ やっともっとちゃんと 話したいことがある 自分よりも守りたいもの 見つけた時この歌(こえ)は 届いていますか いつの間にか大人になって 見たくないもの見ては泣いて 君まで消えそうで それじゃもう時間を止めて 誰かの言いなりにはならない 掻き消せない景色が全部 滲む画面ぎゅっと...1人願った あの頃まだ弱かった私へ 君の夢は今も変わらずここに だからいいよそのままでいい 自分信じて頼んだぞ 今隣で送る君へ きっとそっとちょっと照れて笑う 気がする ちゃんと聞いてね1度しか 言わないからね ''ありがとう''ねぇ。愛しい君。