曖昧な現実 交わす言葉は頼りなくて 見ないフリしてたのは いつからだった? 心の軋む音 またヘッドフォンで隠した 辛いことに背を向けて 誰かの為に鐘は鳴る もし夢が夢のままで繰り返すなら いつまでも終わることない 永遠を始めよう きっと 僕らは彩に溢れている 君が笑うだけで 世界は色を増してく様に 輝くから 僕らが生きる今を描く 言葉じゃ足んないまだ ずっと先の時代に向け 思い出の意味を まだ探し続けていたんだ ひとり この空眺めて 憂鬱が過ぎた火曜日 差し込む朝陽を浴びて 光の中 少しずつ 新しい自分に生まれ変わるように そうさ 僕らは才に溢れている 君が歌うだけで 世界がはしゃぐ子供の様に ときめくから 僕らは声の限り歌う 言葉じゃ足んないから ぎゅっと君を抱きしめるよ 想いは ラララ 主旋律に乗って ラララ 君口ずさんで ラララ 昨日よりもずっと 笑顔増やしてゆこう 初めて君を見た時 物語が幕を開ける 色を添える モノクロの日々に ずっと 僕らは明日に焦がれている 夢が誘う先で ひとりぼっちにはさせないから きっと 僕らは彩に溢れている 君が笑うだけで 世界は色を増してく様に 輝くから 僕らが生きる今を描く 言葉じゃ足んないまだ ずっと先の時代に向け 想いは ラララ 主旋律に乗って ラララ 誰もが歌って ラララ まだ見ぬ明日に 恋していますように