何度も繰り返し見返したくなる 映画みたいな場面がいくつも 瞳に飛び込んだ 夜景の中で 髪の上に積もる雪が僕らの 心の中を温めてるみたいで この寒さも悪くはないなって 想えたのが君だから この恋が思い出にならないように 愛を叫ぶよ 愛を歌うよ何度だって 君を幸せにするだなんて 今は言い切れやしないけど 不器用なりにも手を繋いで 白雪が降る夜に君を探して 愛を紡ぐよ 愛を繋ぐよ 何度だって何回だって 誰に何を言われようとも それだけは言い切れるほど 君が好きだ ひとつのマフラーに包まって ふたりの心の距離も縮まってく みっつ数えおわる前に 視界は君だけを捉えてるの 恥ずかしそうに笑っていた君を この恋がふたつに別れないように 抱き寄せるよ 何度だって 例えなにがあったって 君を幸せにするって 君だけは守り抜くって そう決めた 心から 君が思い出にならないように 愛を誓うよ もう離さないから 誰にも渡さないから 君だけは譲れないほど これだけは言い切れるほど 僕は君を愛してる 何度も繰り返し見返したくなる 映画みたいな場面がいくつも 瞳に飛び込んだ 夜景の中で